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トリートメント

ヘアトリートメント(フローディアトリートメント)(通常価格8800円)

ヘアトリートメント(フローディアトリートメント)(通常価格8800円)

通常料金¥7,500/1回

 ※

通常料金詳細
トリートメント料金¥ 5,000+シャンプー・スタイリング料金¥ 2,500

表示価格は全て税込です

施術時間

60

チケット

2

特徴

メニュー区分

トリートメント商材

コンポジオ(デミ コスメティクス)

施術特徴

シャンプー台で寝たままトリートメントができる

メニュー紹介

トリートメントの役割は、髪の毛の内側に栄養成分を浸透させ、ダメージを補修することです。 スキンケアでいえば、美容液や保湿クリーム似た役割があります。 トリートメントを髪の毛につけてから、長時間放置すると効果がより出ると思っている方も多いようですが、 置きすぎは逆に髪の毛に悪影響を及ぼすこともあるので注意が必要です。 トリートメントというのは、「汚れを落とす」ために使われるものではありません。トリートメントの目的は 、あくまで「保護」です。 髪の内部補修をして水分を髪に取り込み、かつ全体を外敵刺激から守る役目を担っており、 傷みにくい髪の毛を作ることに役立ちます。また手触りを良くし、指通りを良くする目的でも使われます。 髪の毛1本1本の内部にまで浸透して、髪の毛の保護を行います。 リンスやコンディショナーとの違いは? トリートメントとリンス、コンディショナーは、しばしば混同して使われます。 しかしこの3つには、明確な違いがあります。 まずトリートメントだけが持つ特徴について、お話しましょう。 「髪の毛の内部まで保護する」力を持っているのは、トリートメントだけです。 リンスとコンディショナーは髪の毛の表面は保護できるものの、内部にまで浸透することはできません。 ちなみにリンスとコンディショナーの違いは「保護力の違い」です。 コンディショナーの方がリンスよりも力が強く、 より効率的に髪の毛を守ってくれます。 トリートメントが必要とされる場面は? トリートメントはかなり優秀なものです。しかしながらリンスやコンディショナーよりは高価であることが多く、 美容院でのトリートメントなら、なおさらですよね。 トリートメントは保護力も強いため、毎日は使わなくても良いとされています。自宅で使うのであれば多くても2日に1回、週に1回程度でも十分でしょう。 ただ、パーマあるいはカラーリングをした時には、トリートメントをすることをオススメします。パーマやカラーリングを行うと、髪の毛は激しく傷みます。このため、リンスやコンディショナーではカバーしきれなくなる可能性がとても高いのです。 そのため、これらの施術をした後は、トリートメントをするように心がけた方が良いでしょう。 髪のダメージを大きく減らすことができますよ! そのトリートメント効果を最大化するために、まずはシャンプーで髪と地肌の汚れ、ダメージ原因を洗い落としたら、次にコンディショナーで髪に有用成分を補いましょう。 そして最後にトリートメントを使って、髪の毛のダメージを補修することで、より多くのトリートメント成分を髪に与えることができ、ダメージケアの効果を高められるのです。 ところで、トリートメントの効果は実感してはいるものの、トリートメントの使用頻度については迷うところではないでしょうか。 「毎日使うとよくないのでは?」と週に1度のスペシャルケアにしている人もいれば、「コンディショナーの代わりに毎日使っている」という人もいるでしょう。 日々傷み続ける髪のケアのために 毎日普通に生活していても、髪にはたくさんの悪影響が。紫外線にさらされたり、服を脱ぎ着するときやブラッシング、睡眠時にも摩擦が起きたり、想像以上にダメージを受けています。 それらのようなダメージから髪を守ってくれるのがトリートメントです。ダメージから守りながら、トリートメントの成分は自然に落ちていきます。 そして、シャンプーで髪を洗うときに落ちるように設計されているのです。 それは、メイクをした顔をクレンジングできれいに洗い流して、いい肌のベースをつくるのと似ています。 毎日のトリートメントが効果的! つまり、家庭で行うトリートメントは、何日もの間ずっと効果が持続するものではありません。 毎日使うことで、日々のダメージからより髪の毛を守ることができるのです。 「髪のツヤを取り戻したい」「枝毛を防ぎたい」といった願いがあるのなら、トリートメントを毎日欠かさずに行うこと。 それが、トリートメントの効果を持続、そして定着させる最大の秘訣です。 日々のヘアケアが髪を活かす 「美は一日にしてならず」といいますが、毎日、化粧水や乳液、美容液を肌につけてスキンケアをするように、美しい髪をキープするにも日々のヘアケアが大切です。 ダメージは待ってくれません。シャンプーで汚れとともに古いトリートメント剤を落としたら、「洗い流すトリートメント」で中から髪を守ります。 さらに、毎日のドライヤーやヘアアイロンの前に、「洗い流さないトリートメント」をつけて髪を熱ダメージから守りましょう。 毎日のトリートメントを続けること。そんなシンプルなヘアケアが、あなたの髪を守ってくれます。

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